最近調子が良い。
6月は4勝1敗。
5月は1勝5敗。
これを見ても一目瞭然。
ではG大阪の中で何が変わったのか?
といったところの私見を書いてみたいと思う。
ちなみに私は、小中学校時代に京都の歴史あるクラブチームで汗を流していたが、その当時は今みたいに戦術がどうのとかの指導などなく、個人スキルに頼るような時代でした。
10数年前くらいから、戦術面を語られる方が多くなり、素人でもアタッキングゾーンだの5レーンだのを話すのだが正直、(ほんまに解ってる?)と思うような人も多い^ ^
まぁいいんですけどね^_^
で、私のような現代サッカーの素人で戦術の専門用語も判らないような人間が感じてる現状のG大阪観なので、くれぐれも“いちゃもん”を付けてこないように楔(くさび)を刺しておきます^ ^
ターニングポイントとなった試合は?
もちろんまだシーズン中盤で、この先何があるか不明ですが・・
私の感じたのは5/3大阪ダービー。
ダービーの前々節の横浜FC戦で 1 - 1 のまさかのドロー
そして次節、鹿島アントラーズ戦は 0- 4 の完膚なきまでの完敗。
ここで、何かを捨てたのか、見つけたのか・・
もしくは大阪ダービー特有の絶対に負けたくないという意地なのか。
このダービーでも 1 - 2 で敗戦したが、試合は支配していた。
鹿島戦までと違い、前に向かう気持ちが最終盤まで出ていたが、あとワンプレーに泣いた。
あの試合、試合終了直後に見せていた選手の顔が悔しさでいっぱいだった。
あれが見れたから、私的に大丈夫だと思えた。
そして5/6の名古屋戦。
この日も結果だけ見ると 0 - 1で敗戦している。
が、内容は間違いなく向上している。
何がどうと知りたいなら専門家に聞いておくれだが、確実に良くなっている。
レフェリーが普通なら負けていない試合だった。
次節、vs浦和レッズ戦。
結果は 1-3で敗戦。
こちらも内容では負けてなかったし、レフェリーの謎判定に泣かされた試合だった。
そして多くがターニングポイントではと思っている
vs横浜Fマリノス戦
理由はサポーター連合の応援ボイコットがあったからだ。
正直、あの日は本当に連合に腹が立った。
「お前ら、ちゃんとサッカー見とるんかい! 応援ボイコットするなら、その席で見るな」と。
挙げ句、試合後に選手と握手して美談のように終わらせてる・・ドアホ!
まぁこの試合もボイコットの甲斐なく、0- 2の敗戦。
連合以外のサポーターが自然発生的にチャントを謳い、飛び跳ねながら応援していた(もちろん私もこちら側)
それを見て試合後に、こんな事するから連合の苦渋の決断が無駄になったとSNSで騒ぐ奴らもちらほらいたが、私から言わせれば、応援しないなら来なけりゃええやん! なぜチームから優遇してもらって席与えられて応援せんの?
しない選択するなら優遇措置も辞退しろって!
と、今思い出してもフンガ!フンガ!
とお怒りモードに入ってしまう^ ^
試合内容は、こちらもちょっとした掛け違いでこのスコアになったが、ちゃんとしたレフェリーがいて、統率の取れた応援をしてれば勝ててた試合でした。
ほんと悔しい。
結果は 0- 1で敗戦。
まぁ鈴木武蔵が普通にPKを決めていれば勝てただろうが、チーム状況や自身のメンタルもあって残念な結果。
この日はレフェリーの笠原さんも普通だった。
そして、選手もサポーターも待ち侘びていた勝利を新潟戦で掴み取る!
後半に続く