おはようございます^ ^
久しぶりに本を買いました^ ^
ブログによると7月以来らしい^ ^
こういう時に辿れるのはブログの良いところでしょうね^ ^
著者 中田永一
銃とチョコレート
著者 乙一
中田永一さんは『くちびるに歌を』が映画化されたのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
私も先に小説を読んで映画も見ました。
長崎の五島にある中学校の話です。
個人的に大好きな小説の一つです^ ^
※長崎県・五島列島のとある島の中学校。合唱部顧問の松山ハルコは産休に入るため、代わって松山の中学時代の同級生、自称ニートの臨時教員・柏木ユリに、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。
それを知った校内では柏木の美貌目当てに合唱部に入部したいという男子生徒が続出し、桑原サトル・向井ケイスケ・三田村リクらが入部したが、もともと合唱部には女子しかおらず、以前から合唱部に所属していた仲村ナズナ・長谷川コトミ・辻エリなど、受け入れる側の女子生徒と軋轢が生じる。さらに、柏木は7月に諫早市で行われるNHK全国学校音楽コンクール長崎県大会出場にあたっても独断で男子との混声での出場を決め、合唱部の男女生徒間の対立は深まる。
その一方、柏木は課題曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」にちなみ、「誰にも見せる必要はないから、15年後の自分に向けて手紙を書け」と部員に宿題を出す。これを受けて一同がそれぞれに書く手紙、あるいは登場人物同士の会話を通じ、彼らがそれぞれに抱えている秘密と心の傷も明らかになっていく。その後、合唱部内でのある事件を経て、これまでやる気のなかった合唱部所属の男子生徒もコンクールに向けて真面目に練習に打ち込み始めるなど次第に部内のわだかまりが解消されていき、やがて長崎県大会の本番に挑むことになる。
ウィキペディアから引用
読み終わってから、何回アンジェラアキの曲を聴いたことか^ ^
映画は、正直言ってガッカリ感が強い。
私にとって印象深いシーンが丸々カットされていたりしたのです(u_u)
唯一、新垣結衣がめちゃ可愛い!くらいでした^ ^
あと、諫早市が奥さんの出身なので^ ^
そして乙一さん。
『ZOO』『暗いところで待ち合わせ』といったところが知られているかな?
暗い…は面白く読みました^ ^
ZOOは、1.2とあるんですが、ちょっと謎の面白さです^ ^
あと、『死にぞこないの青』なんかもなかなかでした^ ^
これは詳しく書くと面白味がなくなるので止めときます。
実は同じ方なんです^ ^
ネームをいくつか変えて活動されています。
たぶん自分の中でスイッチを切り替えてるのかなと感じました。
全く違う書き方や表現の仕方を楽しんでみてはいかがでしょうか?
また読後の感想も書いてみたいと思います^ ^
おしまい