おはようございます^ ^
昨日のタイガース・バファローズのパレードに100万人近くの人が見に行ったそうです^ ^
これが国会議員のパレードやったら、どれくらい人が集まるんやろう?などと、どうでも良い事を考えながらTVを見てました^ ^
やっぱり、気持ちを熱くさせてくれたりする人(達)って、その人達自身が周りを巻き込むくらいの熱量を出してるんやなと思います。
あれだけの人数の人が、選手や監督・スタッフ他、チーム関係者に《ありがとう》という気持ちを伝えるために集まってるのは、とんでもなくすごい事なんですよね。
スポーツの力って偉大やな^ ^
先ほども書きましたが、国会議員さんが集まって何か起こりますか?
国会議事堂に《ありがとう》って集まってますか?
私は聞いた事ないです^ ^
なぜなんでしょう?
スポーツよりも、生活や人生が掛かっている事を決めてる人達が賞賛されない理由って…
スポーツ選手もチームとして戦ってはいますが、結局は個人で結果を残さないとその場に立てないので、選挙で必死になってる議員も同じ境遇という考え方もできますよね?
では、何が違うのでしょう?
私はアホなので明確な答えはわかりません^ ^
何となく、こうなんじゃないかと思う事を書きますと、熱意じゃないかと。
議員の知り合いは皆無なので、あくまで私の私見ですが、議員の熱意の先にあるのが選挙で当選する事が第一。
第二に、大きな派閥に入り、権力者に顔を売り出世コースに乗ること。
第三に、ある程度地位を得たら、そこから落ちないように保身する事。
その後は、運が良ければ大臣くらいがゴール!って考えてるのかなぁっと考えてます^ ^
対して、スポーツ選手
第一に、プロの選手になる事
第二に、自己研鑽を積みメンバーに入り、試合に出て顔と名前を覚えてもらうようにする事。
第三に、ビッグクラブや海外からオファーを受け活躍して運が良ければW杯に出る事。
内容は似てますよね^ ^
熱意の根底にあるものが全く違うんじゃないかと。
ちょっと長くなるので2部構成でいきたいと思います。今日はこの辺りで^ ^
おしまい