おはようございます^ ^
スコア 1-1 ドロー
いや〜負けなくて良かった^ ^
99%負けを覚悟した試合でした。
前半はずっとガンバのペース。
正直、いつ点が入ってもおかしくない展開で、ワンサイドゲームになるかなとさえ思って観てた^ ^
ところが鳥栖のGK朴一圭が大当たりの日で好セーブ連発して無得点。
逆に鳥栖の攻撃は右サイドからが多く、黒川がウィークポイントと見抜かれてるような感じ(T-T)
そう黒川、最近裏を取られる事が多いと奥さんに解説してたら案の定、昨日もポコポコ裏に入れられて対応遅れからクロスを簡単に上げられていた。
よく走るし、攻撃面では目を見張る抜け出しも魅力なんやけど、DFの本来の仕事は守備です。
そこが疎かになってるような感じが、ここ数試合続いてる気がする。
まぁ暑さの影響もかなり大きいとは思いますが・・
で、ダワンのヘッドや、ジェバリのシュートも止められ前半終了。
この流れは良くない。
後半、選手交代で流れを変えてきたのは鳥栖。
悪くなかった堀米から富樫に。
これで前の圧力が増した鳥栖に、ガンバDF陣も少し動かされて疲労が出始めた
61分、やっぱり黒川のところにロングパスが入り、簡単に剥がされ仕方なくGK東口が出てくるもPAライン付近での対応なので、手が使えない。
鳥栖に運が回ったといった形でこぼれ球を長沼に決められて鳥栖が先制。
黒川の対応がかなり悪かった。
G大阪ポヤトス監督の1番の欠点は交代枠を上手く使えないところだと私は思っていて、昨日もどんなボールでも大体収めてマイボールに出来るジェバリを下げて宇佐美をトップに。
そして高尾から中野へ交替。
えっ? 中野は左が本職なんやし、黒川に替えたらええのに!っと思うが・・
それからも特に攻撃のギアが上がらないG大阪。
なのに交替をなかなかしない。
ようやく83分、石毛と山見を投入。
(負けてんのに手を打つのが遅いって)
さらに89分に鈴木武蔵を投入。
アディショナルタイムは6分。
それも虚しく過ぎて行き、残り2分で朴一圭に遅延行為でイエローカード。
そして時計は6分を回り、いつ笛が鳴ってもおかしくない状態から、自陣深くから山本が大きく蹴り出したボールを、武蔵が競り勝ち、こぼれたところを山見が抜け出してゴール右隅に値千金の同点ゴール!
あの遅延行為が無ければ、このプレーの前に笛が吹かれていただろうってくらいのほんとの最後のワンプレーだった^ ^
内容的には勝てなかったのが悔まれる試合。
でも負けなくて良かった。
朴一圭に止められまくったけど、最後は朴一圭に助かられたって試合でした^ ^
黒川の守備が心配・・
おしまい