4/19(水)19:03〜 vs FC東京・味スタ
ルブァン杯第4節
いろいろと思うことのある試合でした。
まず、1-0でG大阪は負けました。
まぁ、やっとターンオーバーしてくれたから、結果は仕方ないと思ってますが、FC東京ってなぜあんなに荒い試合するんやろ?
関東のチーム全般に言えるけど・・
南米のチームのようにズル賢いプレーとかじゃなくて、『ユニを引っ張る』『手で顔を叩く』『ボールに関係ないところでチャージする』などなど上げればキリがないくらい出てくる。
ルールがあるのに守らない奴は、どの世界にもいる。
では守らせるには?
そう、レフェリーです。
日常生活でいう警察官ですね。
担当した試合をコントロールして円滑に進める役目があるはずなのですが・・
片側のチームだけ目の前で起こっている不正や反則を見て見ぬふりをされては試合になりません。
どうしたらあんな判定ができるのでしょうか?
あの日韓W杯での韓国有利のレフェリーが世界で話題になりましたが、あれに匹敵するんじゃないかと個人的には感じています。
言ったところで何も変わらないのは知ってますが、これからのjリーグ の発展を本気で願っているので・・言います。
レフェリー全員、学び直してください。
この2年で40試合くらいは現地で観戦していますが、ストレスのないレフェリングは一度だけ。
トム ブラモール主審だけです。
彼はプレミアリーグから「審判員交流研修プログラム」で派遣されて、jリーグ で数試合担当されました。
他にも数人いましたが、全員が各サポーターから高評価だったと思います。(Twitter等の評価だけですが)
日本からも3名プレミアリーグでジャッジしたそうです。(評価は不明)
そのレフェリーが日本で担当した試合も見ましたが、視野が狭い。
プレミアリーグのトレンドで、できるだけ試合を止めないようにジャッジするのですが、勘違いして明らかなファウルも流して(見えてないとしか思えない)しまい、試合が荒れてます。
試合が荒れるとは、レフェリーがファウルを取るラインを下げ過ぎて、当たりや後ろから掴むなどの基準が曖昧になり選手同士が熱くなって、反則合戦のようになることです。
ファウル後に間を取って選手を冷静にするのもレフェリングでは大事なのですが、その間が取れない日本人レフェリーがなんと多いことか・・
どげんかせんと!
なんくるないさー!じゃダメなんです。
と思いながら、『ラヴィット』を観ている。
川島、レフェリーしてくれ!!