おはようございます。
1945年8月9日午前11:02分
長崎に原爆が投下された日です。
私の奥さんが長崎の出身です。
幼少の頃から色々な人から話を聞く機会があり、それを私に話してくれます。
私は当事者でもないし、親類が原爆の被害に遭ったわけでもない。
でも、怖さ・悲惨さはある程度知ってるつもりです。
ですが、やっぱり実体験した方や近くに被害に遭われた方を思うと、簡単に「核を無くして平和な世に」なんて言えません。
世界のリーダーとして自他共に認識してるアメリカが相当な核を保有してる現状をどう捉えたら良いんだろう?
本当に核の無い世界を望んでるの?
他にも核保有国は減ったと聞かないし、どこそこがどれだけ持ってるとか・・
どの国も手放す気もないし、なんなら持つことによって防衛力を高めようとしています。
仮に、アメリカが核を放棄しました。
全部宇宙に捨てました。
なんてコメントを発表しても誰も信じないし、他国も続かないだろう。
ではどうしたら良いの?
このまま牽制し合ったまま何百年も続くんやろうか?
それ以上の爆弾を開発することはあっても、爆弾を無効化するようなものは開発されないんでしょうか?
と色々考えて始まった1日。
今日はこれくらいで終わります。
核を持ってても何の役にも立たない世の中がきますように。
おしまい