おはようございます^ ^
昨日の午前中、仕事中だと言うのに突然友人がやってきた。
そう!腰痛である(u_u)
かれこれ30年以上の腐れ縁である。
この友人は最初から、何のお伺いも立てずに突然やっては私を困らせる・・
付き合い方は分かっているつもりではあるが、突然にくるのだけはやめてほしい。
何度も何度もお願いしてるのに、一向に聞いてくれない^ ^
何なら友人関係も解消したいのだが、許してくれない。
3年ほど前から肩に居候がいるから、遠慮してくれと願うがやってくる。
そして好きなように遊んでる^ ^
昨日は仕事が手に付かず同僚達が助けてくれたけど、今日もとなると無理だろう。
職場に何度か置いて帰ってるのに、知らん間についてきてるし、他の同僚にも悪さする奴なので無下に出来ない厄介な奴。
朝から飲みたくもないロキソニン飲んで湿布もベタベタ貼って魔除けしてるが効果なし^ ^
バスに乗るのも、お年寄りより遅い^ ^
後ろの人、すみません。
座ってても僅かな揺れで喜んで暴れるので、幼子並みに注意が必要だ。
こんな厄介な友人と初めて出会ったのは18歳くらいの冬だった。
当時は、大工の見習いとして丸太で足場を組み立てたり、バラシたりするのが仕事だった。
3階建ての足場をバラそうと最上段で丸太を持った瞬間に奴はやってきた。
大体、地上から7〜8mくらいの高さで10cmほどの丸太に乗り、数mの丸太を持ってる状態で奴が腰にしがみついてきた。
とりあえず大声で下の仲間に知らせ、持ってる丸太を投げ捨てる^ ^
そこから、30分ほど丸太にしがみついたまま奴がおとなしくなるのを待った。
が、初めてのお出かけが楽しかったのか、全くおとなしくならない。
痛い・寒い・痛い・寒い から抜け出す方法が見つからない・・
なんやかんやで1時間ほど経ち、自力で丸太を滑り降りる。
同僚達もどうしょうもないから見てるだけ。
降りるのに1時間かかりました^ ^
そんな出会いから30数年。
相変わらず突然やってきては私を困らせる、こいつは今日の夕方にはサヨナラする予定だ。
今日は指圧に行く日^ ^
そこで置いて帰るつもり^ ^
それまではなんとか、機嫌良くしてもらって大人しくしていてほしいもんだ^ ^
おしまい