おはようございます^ ^
行ってきましたよ!
《GODZILLA -1.0》
めちゃ良かった^ ^
ネタ・ラヴィ… じゃなくてネタバレになってしまうと大問題なので内容は控えますが、色々と考えさせられる場面も多く、大人が観るほうが良いかな^ ^
第二次世界大戦直後の話なので、子供さんはちょっと理解しにくい部分も多いかも…
私的に心に刺さった言葉
佐々木蔵之介(役名知らん^ ^)
「小僧! 戦争を知らないって事は、幸せな事なんだからな!」
って感じの言葉!
そこで不覚にも涙が出てきました。
もちろん私は戦争の体験は無いし、母親も知らなかった。
祖父は生まれる前に亡くなってるし、祖母からは嫌われていたので普通に会話することもなかったし、戦争の話も聞いた事もないのに刺さりました。
若い頃(中学生くらい)は、もし戦争になっても絶対に行かない!
投獄されても絶対行かない!
とか思ってたけど、、家族を守るために行かなきゃって思ってる自分がいつの間にかいた。
それは今も変わらない。
ただ、お国のためではない!
ほんとに家族
その家族ってのが結婚すると単純に倍以上になりますよね^ ^
結果、大切な人が増えていって国という括りになるんかもしれんけどね
今の若い子とかも同じように感じるんやろか?
ぜひ聞いてみたいもんやけど、今の若い子とは接点がほぼないし、職場の新人君にいきなりそんな重い話したらウザがられるやろね^ ^
って事で、感想にもなってないようなコメントです^ ^
一つだけ確実に言えることは、観て損した!っとは思わない映画だと思います!
あの敗戦から復興までの大変さはアメリカ野郎には絶対分からないやろうけど、私たち日本人は幼い頃からの教育で心に刻まれてます。
今の高齢者の多くが体験してきた貧困から高度成長期までの功績はほんと頭が上がりません。
なので、その時代を生き抜いてきた二階さん、森さん、麻生さん、その他よ!
最後までカッコつけてくださいな^ ^
最後の散り際を間違えたら功績も何も汚れてしまいまっせ!!
おしまい